木曜9時は『ゆりあ先生の赤い糸』を観ています
先に原作・漫画を読んでいるのですが
そもそもハマったきっかけは「介護」というワード
主人公・ゆりあさんの場合は夫・吾良の介護でしたが
彼女がこのコトにどう行動していくのか
今まさに親の介護中のわたしは「!」とアンテナが反応してしまったのです
介護は聞くのとやるのとでは大違い!
すぐにでもなんとかしたいのに
地域包括センターのケアマネジャーさんへの相談から始まって
主治医の見解、訪問調査などがあり
まず最初の段階の介護認定を受けるまでに一ヶ月くらいかかり
その後、デイサービスを利用したり、あるいは施設への入居を検討したり、と
システムを作るまでに時間を要するのですよね
その間、もちろん自分の生活や仕事もあるわけですし。
この物語では、彼女の夫・吾良が突然倒れたことで
夫に恋人!しかも美青年の存在が発覚したり
また、介護をするにあたって、彼女がそのシステムづくりで四苦八苦しているときに
夫の妹は「みんなでお兄ちゃんのこと看れないかな」と安易に言い、
口だけで、実際には何もやらなかったり
夫の母は、ケアマネさんの「一日6、7回ヘルパーさんに来てもらえます」
という有り難い言葉に対して
「イヤだわ~、そんな知らない人が一日に6回も7回も来るなんて」と言ったり…
ゆりあさんが「どいつもこいつも、なんでいつも自分の感情が優先なんだ!!!!!」
とキレる場面では
わかる~~~~!!と前のめりになり
11巻まで一気に読破してしまったのです
ほんとにね、介護は、
面倒を引き受ける人、面倒から逃げる人、
頼りになる人、まったくもって当てにならない人…
要介護人を取り巻く人間模様も明るみに出るのですよね
物語には介護だけではなくLGBTや愛人、さらには彼女自身の恋!などの要素もあり
お話の展開を知っている、、結末も知っている、、にもかかわらず、、
主人公・伊沢ゆりあを演じる菅野美穂さんをはじめ
役者さん達の声で語られる台詞や演技に
毎週ドキドキしながら
ゆりあワールドに引き込まれています
第6話まで↓
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◇原作より、あらすじ
ゆりあは50歳を迎え、女として薄らいでいくものの、
穏やかな幸せを味わっていた。
だがある日、夫・吾良の恋人だという青年・箭内が現れ、
寝たきりの吾良の介護に参加。
・
さらに吾良を「パパ」と呼ぶ姉妹と
その母・みちるをも一緒に住まわせ、
奇妙な同居生活が始まった。
・
ゆりあも、
家の修理に来てくれた若い便利屋・伴ちゃんへの気持ちを
しだいに抑えられなくなり、やがて二人は外で会うように。
そんなとき、回復の兆しを見せ始めた吾良…
自分の心に正直になろうと決意したゆりあであったが…。
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今夜はいよいよ第7話!
“赤い糸”
糸つながりで、中島みゆきさんの “糸” を弾き語りしてみました
前回のAメロにつづき、今回はBメロ部分、聴いていただけたらうれしいです♡
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