歌うとノドが痛くなる時はハミングで

歌うことは自分を奏でること
世界に一つだけの自分の声を響かせよう!
を、コンセプトにボイトレ&ボーカルレッスンしています

歌うとノドが痛くなる、声がかれる…というときは
歌詞をハズシて “ん〜♪” とハミングで
“鼻腔”に響かせることを意識して歌ってみるとよいです
歌詞ナシにする意味合いとしては
コトバがあると、唇や舌の動きも関係してきたり
前に出にくいコトバの時に力任せに歌ってノドに負荷がかかり
嗄れたり、痛めてしまう場合があるので、です

鼻腔(びくう)は鼻の後ろ側にある空洞で
目の裏側まで広がっています

この”鼻腔”という”自分の中の空洞”で
声を響かせられるようになると
長時間歌ってもノドを痛めないし
大きい声や強い声も出せるようになり
更には地声や裏声などのコントロールもしやすくなります

それと、ハミングは
ご近所にうるさくない練習法としてもおススメです

インスタにアップしたのはベートーヴェンのピアノソナタ “月光”
本来はピアノ曲ですが右手で弾くメロディーラインをハミングしています

“ん〜♪ん〜♪”
“ん〜♪ん〜♪”

よかったら試してみてください♡

『声の研磨師』おおばせいこでした

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