歌うことは自分を奏でること
世界に一つだけの自分の声を響かせよう!
を、コンセプトにボイトレレッスンしています
ボーカルスタイルは人によって違いますが
パワフルに歌い上げる歌い方も素敵だけど
ときには
静かにささやくような歌い方のほうが
心地よさや、歌詞に説得力が生まれる場合もあります
そんな “ささやくような歌い方、ウィスパー・ボイス”
ウィスパー・ボイスといえば思い浮かぶのが”ジェーン・バーキン”
エルメスのバッグ「バーキン」の由来にもなった、
イギリス出身の女優であり歌手でありモデル
アルバムBEST OFに収録されている中でわたしがすごく好きなのは
Baby Alone in Babylone「バビロンの妖精」という曲
これはもともとはクラシック、ブラームスの「交響曲第3番~第3楽章」を
ポップスにアレンジしたものです
ブラームスの美しいメロディーに
当時夫だったセルジュ・ゲンズブールがフランス語の歌詞をつけ
ジェーンならではのアンニュイさで表現されています
ウィスパー・ボイスは無意識のうちに誰もが使っている声でもあります
恋人に話しかける時
赤ちゃんに話しかける時
ワンちゃんネコちゃんに話しかける時
その”ささやきの声”は優しさあふれるもの
自然とノドの力も抜けているので
そのやわらかい感じのまま、歌っていくとよいです
歌というのは”力強さ”と”静けさ”の両方を身につけると
感情表現の幅も広がります
“ウィスパー・ボイス”も
テクニックの1つとしておススメです
よかったら試してみてください♡
『声の研磨師』おおばせいこでした
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