子供の頃、夏休みの宿題と言えば
その一つに読書感想文が挙げられますが
先日のNキャスで脚本家の三谷幸喜さんがおっしゃっていた
「読書感想文を書く上でのポイント」が反響を呼んだそうです
それは、
①あらすじは不要
②「どう思ったか?」ではなく「どう変わったか?」
ということでした
はるか昔の小・中学生時代を振り返ると
あらすじを要約して原稿用紙を埋めていたような…
面白かったとか、感動したとか、ありきたりに締めくくって
なんとか間に合わせていたような気がします
「どう変わったか?」は、
大人になって、読後、自分の中に、
言葉を落とし込めるようになってから。
落ち込んでるとき
ぐるぐる考えてるとき
本に何度励まされたことか、何度ヒントをもらったことか!
今では本はなくてはならない存在です
そして、そんな作家さんの”叡智”が並ぶ本屋さんは
わたしにとってパワースポットでもあります
仕事の移動の時、出張先で、旅先で、
ほんの少しの隙間時間でも本屋さんを見つければ立ち寄ります
店舗によっても推しや強み、
配置、照明…など、こだわりが違うので、
初めての本屋さんに入るとワクワクするし
好みの本屋さんだと嬉しくなるし
居心地のいい本屋さんからは本当にエネルギーをもらえます
“本屋さんが好きですか?”という問いから始まるこの本
『世界の夢の本屋さん』では
本好きで本屋さんになった人もいれば
本屋さんになる運命だった人も…!
そんな
世界中の書店員のエピソードと
世界中のすてきな書店が楽しめます
海外に行ったらぜひ訪れてみたいと思っています
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