「幸せとは温かくて柔らかいこと」という絵本『ふわふわ』
(村上春樹・文/安西水丸・絵/2001年発売)の話を
先日、友人から聞いて読んでみたいと思っているこの頃です
『ふわふわ』は村上氏の猫との思い出が書かれた猫好きにはたまらない本らしいのです
うちにも“ふわふわ”がおりますもので
ふだん
ネコは自分の用事、ゴハンを食べるとか、毛繕いするとかが終わると
ほとんど寝ているのですが(20時間寝るそう!)
寝ているだけにもかかわらず、
わたしの外出が続いたり、家での作業が多いと
面白くないらしく、フンッっていう感じの態度になってくるんですね
ですので
おうち時間で、ネコも起きている時には
遊んだり
ゴロゴロしたり、一緒に時間を過ごします
体重をはかったり
口の中を見たり…と、カラダの状態もチェックします
そして爪切りも!
その様子をインスタにアップしました
膝にのせて
ネコの背中から抱きかかえるようにして
切っていきます
まだ幼い頃はじっとせずに体をよじったりして
静かに抵抗していましたが
さすがに10年経った今は
わたしに身を預けて
リラックスして切らせてくれます(ウィンクっぽく見えますよね(^_-)-☆)
たぶん、わたしの技術も上がったんだと思われます
けっこう伸びてました~
この爪で気まぐれに飛び掛かってくるので
わたしの家着のほとんどは穴があいています
たかが「爪切り」ですが
こんなふうに信頼関係が生まれるのも
動物との暮らしのすてきなところです
そして
こんなにも温かくて柔らかい“ふわふわ”との時間
触れているだけで
せわしない現実から離れ幸せな気持ちになります
*******************************************
◆1回20秒!「歌って顔ヨガ」で見た目・心・声が若返る
10才若返りプロジェクト
募集中です!
◆インスタグラム
seikoohba_official
フォローもお待ちしています
◆おおばせいこ公式ライン
https://lin.ee/mQN2Cd5
1対1トークで直接やりとりができますので
お気軽にお問い合わせください