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歌うことは自分を奏でること
世界に一つだけの自分の声を響かせよう!
を、コンセプトにボイトレ&ボーカルレッスンしています
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「裏声になったら地声に戻せなくなっちゃうんですぅ」という受講生さんの声
地声・裏声についてはレッスンでよくあるお悩みです
ドレミファソラ〜♪と上がっていくメロディーの時、
“女声” の場合、例えばドレミファソまでは地声で歌って
「ラ」で裏声になったとしたら
ラソファミレド〜♪と下がってくる時、一旦裏声になった「ラ」から
地声に戻せず、ソファミレドも裏声になってしまう…
という感じです
このような方は、普段の声も裏返りやすい傾向にあるようです
何か話し合わなくてはならない場面で
ちょっと感情的になるとその現象が起きて
「甲高い声がうるさい」「変な声」と言われるとのこと(泣)
声を指摘されてくやしいっっ、と
実際にわたしとのレッスン中も、ご自分の声の状況を説明しながら
つい熱が入り、裏返ったりしていました
声と感情との関係も密接ではありますが…
歌においての練習法としては、ラソファミレド〜♪と下がる時、
ラ〜ソの間の半音「ラ♭(ソ♯)」を拾っていくのがおススメです
ラ〜ラ♭、ラ♭〜ソ、ソ〜ソ♭…というように細かく
「ラ〜ラ♭」を裏声〜裏声で、裏声〜地声で、
地声〜地声で、地声〜裏声で、とトライしてみる
慣れてきたら「ラ〜ソ」と音の幅を広げて同様に
地声と裏声を自分の耳でジャッジしながら、一音一音丁寧に
そうすることで自分の声を自分でよく聴く、聴けるようになりますので
歌声だけではなく
先の日常での声にも少しずつ意識が向いて出し方が変わってきます
“世界に一つだけの自分の声” を大事にしながら
よかったら試してみてください♡
『声の研磨師』おおばせいこでした
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