歌の感情表現

歌うことは自分を奏でること
世界に一つだけの自分の声を響かせよう!
を、コンセプトにボイトレ&ボーカルレッスンしています

歌というのは、テクニックは大事だけれど
その歌に対しての感情移入、 “歌心” も大事で
“歌心” を伝えられるだけのテクニックも大事!
テクニックと歌心の両方が大事だと思っています

そこで、
歌いたい曲に出会ったらメロディーを覚えるだけじゃなく
歌詞を読んでみるのもおススメです
歌はコトバとメロディーで成り立っているので
コトバ=歌詞を、より “感じる” ことは
歌の表現 “歌心” にも繋がっていきます♡

やり方としては、
①歌う前に、まず黙読
(日本語歌詞はひらがな、カタカナ、漢字…と
 表記によって視覚からも感じ方が違います)

②その歌詞は何を言いたいのか、
 どんな感情を歌っているか、を確認する
(曲中で変わる場合もあります)

③音読

④もう一度、今度は大げさに感情を入れて読んでみる

そして、実際に歌ってみます
その歌詞の持つ “メッセージ” や喜怒哀楽といった “感情” を
「淡々と歌う」のか、
「あからさまに訴える」のか、
いろいろな歌い方、表現を試してみて
自分らしいスタイルで歌えたらステキですよね

『声の研磨師』おおばせいこでした

*******************************************
◆1回20秒!「歌って顔ヨガ」で見た目・心・声が若返る
10才若返りプロジェクト
募集中です!

◆インスタグラム
seikoohba_official
フォローもお待ちしています

◆おおばせいこ公式ライン
https://lin.ee/mQN2Cd5
1対1トークで直接やりとりができますので
お気軽にお問い合わせください

関連記事

  1. 合唱・コーラスで音がとれないという時の練習法

  2. ギターの調べ “キュッ”というフレットノイズに憧れて

  3. 息継ぎがうまくいかない時に試してみてほしい“息トレ”

  4. ささやき声”ウィスパー・ボイス”の魅…

  5. 声が低くなったと感じたらファで話す

  6. ライブ、発表会の緊張対策「イントロから歌っちゃおう!」

アーカイブ

シアターライブ「千夜一夜」

歌・芝居・踊りで構成されたシアターライブ。

歌って顔ヨガ

1回20秒で10歳若見え!