- 其の91
91、女王蜂
アーペレーヌ、女王蜂という素敵な会員制のレストランで歌いました。この螺旋階段をおりてゆくとそこはめくるめく世界。

- 其の90
90、驚きの忘れ物
ここは電車。過去に私も網棚に置いたジャケットを忘れてしまったことがあります。すぐに駅の紛失物に届け出て数日後に戻ってきました。どなたかの傘や本の置き忘れも見ました。でも、“入れ歯”は、はじめて〜!

- 其の89
89、赤い猫
大好きなイチゴ!手前のはなんと猫の顔のカタチ!

- 其の88
88、だるまさん
初詣に行った際、たくさん並ぶ露店の中でこの子と目があった!行きにそのお店を通り過ぎたときも気になり、帰りもやっぱり視線を感じたので、連れて行くことにしました。何色かあるなかでなぜかこの子、ピンクが目に飛び込んできたのです。素敵な瞳を書いてあげるからね!

- 其の87
87、炭焼き
某お店にて、こんなふうに魚を焼くととても美味しい。一緒にいた人たちのぶんも焼いてあげたのですが、「それぞれの焼き頃を言ってね〜」と、言ったら笑われました。ちなみに私はしっかり焼くのが好き。で、同席したうちの一人は両面うっすら焼く、もう一人は身のあるほうはあぶる感じで、皮のほうはカリっと焦げ目つけて、だって。ほ〜ら、みんな違うじゃない、だから、おのおの取り上げるタイミング、ひっくり返すタイミングを申告してね!!!と、言ったのよ。
でも普通はそんなふうに言わないで、「このくらいでよろしいですか?」と、聞きながら焼いてあげるんだと。そうかも。

右は魚の骨、鳥の羽みたいでしょ。

- 其の86
86、炎
知人宅で薪を燃やしました。いろいろな形に変化する炎って見てて飽きないです。

- 其の85
85、象の背中
人は生まれてから死に向って生きているけど、あと何日しか生きれないと知ったら、残された日をどう生きるのだろう。...何気ない日常の風景がキラキラと輝いていました。

- 其の84
84、修悦体を発見!
日暮里駅にある佐藤修悦さん作の案内板の文字。ビニールテープで出来ているそう。お客様がわかりやすいように、という思いで作ってらっしゃると、何かのインタビューで見ました。この文字はファンの間では芸術だと、そして修悦体と呼ばれているのだとか。確かに見やすいですね!

- 其の83
83、tattoo
電車の中で眠っていた男性の左腕に、トルコの国旗のtattooを発見。月と星、とってもおしゃれだった〜。

- 其の82
82、舌を出す
猫がかすかに舌をのぞかせていました。かわいいのでじっと見ていたら、私の尊敬するある人に、何かあったらその人の目の前ではなく“心の中で舌を出しなさい”と、言われたことを思い出した!