- 其の121
121、卒業
春は卒業シーズン。

日々の何気ない風景を切り取ってきたジュエル。

122から..今後はブログにて公開していきます!
http://seikoohba.sblo.jp/

- 其の120
120、ナザールボンジュー
トルコの至るところで目にするナザールボンジュー。トルコのお守り、魔除けの「目玉」。アクセサリーや置物、壁掛け等さまざまあって、トルコの老若男女ほとんどの人が、いやすべての人が?なのかな、持っているみたい。
これはレコーディングスタジオの壁にあったもの。
そういえば皆でレストランに入ったとき、私の足元がツルッと滑ってしまい、転ぶまでにはいたらなかったのだけど、一緒にいた人たちに「ナザールボンジュー持ってる?えっ?持ってないの?買ったほうがいいよ。」と口をそろえて言われました。それもそうだけど、私のことクスッと笑ったウェイターさん、レストランの床ふこうよ、誰かがこぼしたらしい水で濡れてるって!!もう...。

- 其の119
119、a toilet
トルコにて。一見普通のトイレ。だけど、中に入って鍵をかけて、いざ出るとなると出られない。
あたりまえに閉めただけなのに開かない..。中から、どんどんドアをたたいていたら、ドアの下の隙間からどなたかの手が入ってきて、「鍵をちょうだい、外から開けるから。」と、言われ鍵穴に差し込んであった鍵(取れるんだ〜?固定されてないんだ〜?本当に鍵なんだ!びっくり!)を取って、下の隙間からわずかにのぞくその人の手に渡しました。開けてもらえてホッ...。でも、思い切り笑われてしまいました。それにしても、けっこういろいろなところのトイレで鍵をかけるのにテクニックが必要なのに驚いた!私が入ったところがたまたそうだっただけかもしれないけど。

- 其の118
118、スープ
これはクルファスリエという豆のスープ。トルコではお茶にしても食事にしてもよく屋外でいただきました。風や光を感じながら..外で食べると美味しさも会話も増す気がします!

- 其の117
117、お土産
トルコ、タクシム広場にて。5月でも夜は冷え込みます。前回、夏に行ったときも夜は肌寒くて、母にお土産ように買ったパシュミナ(ショールね)を自分でさんざん使い、帰ってからそのままあげました、...ああ、なんて娘でしょう。でもちゃんと話したよん。と、いうのは、母が「なんだかくたびれたショールねぇ」と、言ったから。ばれてる...(^o-)うふふ

- 其の116
116、クルージング
FM横浜84.7、それにちなんで8月4日はFM横浜の日、たそがれ時から海に出て、そして、夜7時にはスタジオのあるタワーのほうを向いて、乾杯する!船頭、特等席に座らせてもらい、そのスピードの速さにちょっと驚きながらも、毎年恒例のこの日を堪能したのでした、おしゃれでしょ!

- 其の115
115、のび〜るアイス
トルコののびるアイスクリーム、ドンドゥルマ!いかにのび〜て、くっつ〜くのかこのおじさまが見せてくれました。混んでて並んだわけでもないのにアイスを買うのにこんなに時間がかかったのははじめて!あっ、もちろんいい意味です!オレンジ、イエロー、ピンクなどなど5色ほどあるアイスの中からどれにしようかな〜と選んでいると、その必要はないと首をふられ、1色ずつ少しずつコーンにのせていってくれました。そう1色のっけては、ひっくり返し、「ほ〜ら、落ちない!ねばってるだろ!へへっ!」ってな感じで、3色のっけたあたりで「ほい出来上がり!」と、出されたので手をのばすと、ひゅっとアイスを引っ込めて、「まだまだのっけるよ〜!」とか言って、さまざまなパフォーマンスを見せてくれました。楽しませようとしているのか、自分が楽しいのか...?とにかくすっごい子供になった気分だった!

- 其の114
114、ウンがつく
トルコにて。いたるところで猫を見かけます!これはカフェでお茶を飲んでるときに足元に食べ物をねだりに来た猫。猫が大好きな私、最初の頃、見るたびに嬉しくて、まわりの反対をよそに、触ったりひざにのせたりしていました。するとある日、いつものように触ってると、その猫にはなんとひざでウ○○をされ、それでも懲りずにまた別の猫を触っているとノミに刺されてしまいました。ほ〜ら見たことかと、まわりの冷たい視線..。ウ○○については「これで“運”がついたから大丈夫だよ!」と、日本人スタッフの声が上がり、ノミについては「俺はトルコで生まれ育って猫もたくさん触ってきたけど、一度も刺されたことはない。ノミも君を選んだんだ!」と、トルコ人スタッフの声が上がり、一同大笑いしました。ウ○○は洗えばおちるけど、ノミのあとは消えなくてかゆくて大変だった、え〜ん。

- 其の113
113、割礼式
トルコにて。公園でキュートな子を発見!現地の人に聞いたら、このような衣装を着た男の子はこれから割礼式を迎える子なのだそう。
割礼式とは..、本をめくってみると、男児の生殖器前部の皮を切り取ることを言います。トルコにおいても男児は一般に2歳から14歳の間に割礼を行います...つづく、と、ここまで読んだけど、ひゃあ〜痛そうだ。この男の子にもやがて嵐が来てしまうなんて!

- 其の112
112、Co2
トルコにて、Co2をなくしましょう運動に参加しました。写真はその時にいただいたTシャツ。ある小学校の校庭で行われた開会式。集まったたくさんの子供達も実行委員会の方達もみんなこのTシャツを着ていました。開会式で、国家の前奏が流れると、子供達はいっせいにピシっとして声高らかに歌い、私はすごいな〜と静かな感動を覚えてしまいました。
そのあとみんなは自転車に乗って街を駆け抜け、公園まで行くということだったのですが、突然、スタートの合図を日本語でするように言われ、マイクを渡されました。
「よう〜い、スタート!」??「レディ、ゴー!」??は、英語だしなァなんて思いながら...、結局、「はじめっ!!!!!」と、大きな声で言ったのでした。委員長はこの言葉の響きが気に入ったようで、何度もひとり繰り返して言っていました。私もこのTシャツを着て、足元はピンヒール(だって自転車に乗るって聞いてなかったんだもん)で、飛ばしました〜。気持ちよかった〜。